つい最近、姪が産まれました。
甥が１人で姪が３人目
それはそれはもうとんでもなくみんな可愛いです。
でも新生児のこの頼りない特別感って
本当に一瞬で
仕事で毎日のように接していても
やっぱりどの子も最高に可愛いですよね。
兄夫婦の妊娠がわかってから
依頼されて30週以降に
個別の両親学級を実施しました。
個別性が出せるとても楽しい2時間になって
出産までの生活のこと
出産のこと
産後のことなど
ゆっくり話せてとても良かったです。
この"いつでも気軽に質問できる専門家"が近くにいる人ってあまり多くないですよね。
そして産後もちょこちょこと連絡が来て
さくっと質問してくれます
でもこの状況って実はかなり恵まれていて
退院した後に、「こんなことで電話していいのかな、、、？」って思うことありますよね。
そのときに皆さんどうされますか？
最近だとすぐに検索できてしまうんですが
意外と危険が潜んでいて
あることないことが書いてあったり、
私たちが読むととんでもないな、と思うようなこともたくさん書いてあります
それを鵜呑みにして心配しすぎたり、
逆に軽んじてしまったりして
判断をミスしてしまうかもしれませんよね
小さな命を守りたい一心での行動だということは、よくわかります。
でもその守りたい気持ちは
私たち助産師も一緒です。
だから、困ったことがあったら
迷わず電話して下さい。
退院のときに
「退院しちゃうけど、困ったときはいつでも電話してください。
病院は電話しにくいところですけど
産科だけは別ですよ。」と
声をかけるようにしています。
心配で眠れないなら、電話一本して不安を拭ってしっかり寝ましょう。
適切な回答をきっとしてくれるはずです。
ちなみに兄夫婦はいま里帰り中のため、
東京に戻ってきたら骨盤ケアに入る予定です。
妊娠中に渾々と身体の重要性を話したところ、産後ぜひともと言ってくれて嬉しい限りです。
妊娠最後は腰痛がかなり辛くて悩んでいたので
その状況がどうやって打破されるか
今から私も楽しみです。
産後の体の悩みをかかえたまま、育児するストレスは本当に大きなものだと思います。
少しでも身体を軽くすることは、同時に心も軽くすることだと思います。
なかなかご自分の身体まで目が向かないと思いますが、赤ちゃんにとって1番大切なのはお母さんです。
0コメント